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ボロボロ泣きながら、Roman2巻読みました…もう、ほんとに、イヴェールの幸せを願わずにはいられませんよ。
数字で書いてあった伝言は例のでしたが、2巻最初のあれは何でしょう?取り敢えず並び替えてみたものの言葉にならず…むむむ…わからない。 帯の陛下を描いてるのはまさかのyokoyanさん!成程可愛いわけだ!そして陛下の言う事は相変わらず素敵です。 陛下が「答え」なんて出す筈ないという考えのもと、ろまんがはあくまで解釈の一つという扱いです。 内容は… 風車は相変わらず、漫画を読んでもサンとシエルどっちがオギュの子供なのか私の考察がまとまりません(漫画はサンみたいですけど) シエルが生きているという解釈が私にはまったくなかったのでほんとに予想外の展開でした。 宝石はやばかったですね。ミシェル好きには堪らない上に新鮮な解釈。盗賊の辺りは読んでて本当にドキドキします。ノエルの事も嗚呼なる程、と思いました。深い。 美しきものは漫画を読んでようやくその存在意義を見付けられたというか…いや、なきゃいけないのは勿論なんですけど。モニカ=オルタンス説を再検討したくなる感じでした。 賢者はサヴァンのテンションの高さが異常です。あとクロエの事も中々予想外でした。どんどん繋がる焔の連鎖が、凄い素敵だなと。 伝言はもう、私とは違う解釈なわけだけど、それもまた物語です。焔が冬天秤のイヴェールで、伝言で生まれてくるのは二人目のイヴェールって考えはなかったですね。凄い。 あとは全体を通して親と子の存在、繋がる焔の連鎖に、感動しないわけないじゃないですか。 ろまんが素敵過ぎます。 PR |
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