
「あなたは私の王子様にはなれない、女の子だから」
(アンシーの肩の飾りとティアラを華麗にスルーしてしまった…)
ウテナは百合じゃないと主張。別に百合が嫌いなわけではないのだけど。
友情よりは確実に上で、かと言って恋愛より下かと言われると違うような。
友情の上に恋愛しかないなんて、そんなわけないと思う。
友達の上っていうなら親友?とか思うけど、ウテナの親友は若葉だし。アンシーが親友っていうとそれも違う気がする。
二人の間に愛はあったと思うけど、友愛でも恋愛でもなくて、家族とか姉妹、果ては自己愛に近いような、どこか無意識下にあるものだと。
ウテナとアンシーには確か同一人物説もありましたし、自己愛っていうのも間違いではないのかな?
ウテナは最後ほんとかっこいい。棺の中のアンシーに手を伸ばすシーンが大好きです。
子供時代の声で「君を助けに来たんだ」はやばい、それからの「やっと会えた」はもっとやばい。
いつか一緒に輝いて
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