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まだ発売まで90日以上あろうと予習は欠かせません。
というわけでプロローグマキシ(6.16発売!)の予習をしてみようと思います。

考察ではなくて下調べですー




まずはタイトルにも出てる「イド」について
特設サイトには「中世から近世へと至る仄昏きドイツの森」と書かれています。
取り敢えず言わなければならない事は ド イ ツ !!!
ドイツ語フラグです。
ドイツ語といえば、キリセカもドイツ語、しかもあれも森なんですよね。あ、キリセカの森がイコール「イドへ至る森」というのはちょっとあれかもしれませんが。
(なんでも繋げたがるのはローランの悪い癖です)


「イド」というと
・自我(エゴ)のラテン語
・人工言語イド語
・緯度、異土、井戸
(コンキスタドールに「イド」という名前は見受けられませんでした)

・自我(エゴ/イド)
これはラテン語ですが、ラテン語っていうのは今日のスペイン語の派生元であり、更にドイツ語にも語彙や文法の面で影響を与えているそうです。
エレフに「自由」の名が付いていたような感じで、イド航海士(陛下のサイトより)にも「自我」の名前が付いているのかもしれません。

・人工言語イド
元はエスペラントという人工言語で、国際補助語としての意味合いですべての人の第二言語の為に作られた。(「エスペラント」はこの言葉で「希望する者」という意味)
エスペラントの改造を行ったのはルイ・ド・ボーフロン(仏)
ただしこれは1907年に発表されたものなので、コンキスタドール達の時代とは合わない。

・緯度、異土、井戸
「異土へ至る森へ至る緯度」とか、ありえなくはないと思いません?
今回のマキシには「イド航海士」という人物がいて、その人が「その森」を航海に出る前に目指しているようです。
タイトルの「イド」は恐らく「イド航海士」とは別のものでしょうし。


プロローグマキシは「その森」が重要なのだと思います。
ただ明らかになっているのは「イドへ至る森」「中世から近世に至る仄昏きドイツの森」というだけ。
というか、何故ドイツ?コンキスタドールというのはスペイン人アメリカ大陸征服の話だったと思うのですが。
16世紀(コンキスタドールの時代)のドイツといえば宗教改革とか…(宗教改革は16世紀末期)

03.12の新聞コラムを読んで思ったのですが、7番目の地平は「神」が大きく関わってくるのではないでしょうか。Moiraとは違って、人々の主観として。
「海を渡った征服者達」にも「神の帰還」「我等の正義(かみ)は無慈悲だ」などの歌詞がありますが、そのどちらも「神」ではなく人間を歌ったものだと私は思ってます。
人々の信じる「神」とは何か、それがテーマなのかなとか思ってみました。
実際7th出てみたら全然違っても何も言わないで下さい……




海を渡った征服者達が7th関連だったら嫌だみたいな事を言っていた私ですが、今のところがっかりはしてません。
新聞コラムとマキシのタイトルを見て安心した部分もあったり…
マキシにも7thにも陛下の世界はありそうですね…心配なんて欠片も必要なかった気がしてきました。
プロローグマキシを経て、きっとMoira以上に壮大な物語が紡がれるんでしょう。
待ってます、陛下!

ところで陛下が絶対凄いと言っていた「8th」は「ファラオの呪い」ですか←
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